みなさんこんばんは。わらじーです。
今週も無事無事故で終了です。乾杯🍻
いやぁ思えばなんとかお盆シーズンも無事終了出来ました。
営業所としても一台も事故なく済んだようでよかったです。
大型連休はディーラーがお休みなので、車両トラブルがあっても修理が出来ません。
つまり、事故や車両トラブルが起きると営業開始までずっと車両が動くことが出来くなり、車両運用に大きな障害が生まれます。
トラブルなく終われたことが非常に嬉しい限りです。
特に運行管理のメンバーはホッと胸をなでおろしたことでしょう。
そういえば、今年は連日の猛暑の関係で車両電装のトラブルが多いそうですね。
特にエアコン系は負荷がかかりすぎてしょっちゅう修理依頼が来ると整備の方々が言っていました。
確かに、今どきの車は多種多様な電気装備が沢山ついていますから、必然的に発電に対して充電が間に合わない事も多いのでしょう。
その状況で高負荷のエアコン作動が繰り返されると必然的に故障リスクが高まります。
特に排気量の小さい軽自動車やコンパクトカーはバッテリー自体も小さいのでよりリスクが高くなってしまうんでしょうね。
実際に入庫してくる車は、年式の経った車や小排気量車両が多いそうです。
アイドリング状態ではバッテリーの充電がほとんどできないので、市街地の渋滞などでストップ&ゴーが続くような運転をしていると、バッテリーあがりや電装系のトラブルに繋がりやすいです。
やはり未然に防ぐのであれば定期的なバッテリー交換をしたり、ある程度充電するために止まることの少ない郊外道路を少し走るだけでも違いますね。
実は車両にとって短距離の運転は、意外とダメージが蓄積されると言われています。
充電のさることながら、エンジンオイルなどの油脂類がベストコンディションになる前にエンジンが止まってしまうので、俗にいうシビアコンディションになるため劣化が早くなるそうです。
時折愛車とのロングドライブが車としての性能を発揮するうえでは大切ですね(^^♪
ちなみに、近距離ばかり走っているとエンジンオイルが温まりきらず外気温との温度差が出き内部で結露が発生します。(特に冬場は要注意)
その発生した水とオイルが混じり、乳化現象が起きます。
エンジンオイル交換をするとコーヒー牛乳のようなオイルが出てくるのは、ちょっとおもしろいですよ(^^♪
実際この状況になるのは、近所のコンビニまでなどのチョイノリ車両がなるので、普段使いでそこまで気にすることは無いと思います。ご安心を(*^^)v
最後に、私事ですが
大型バイクとお別れしました。
約4年間目立ったトラブルなくまた、大きな事故に遭うことなく過ごしてこれたのは幸運の限りだと思います。
いろんな人に出逢い、様々な環境下をお互いに乗り越えた相棒に心から感謝です。
お疲れ様。また逢う日まで(^^♪
普段はバスの乗務員をしています。過去記事見ていただけると嬉しいです。
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