みんさんこんばんは。わらじーです。
今週も無事無事故で終了です。乾杯🥂
梅雨本番になっていますが、雨が降る時と降らない時の差がすごいですね。
本当に突然視界が悪くなるほどたたきつける雨が降ったと思ったら、30分もすれば止んでなどよく聞くゲリラ豪雨がとうとう信州でも感じることが出来るようになってしまいました。
ゲリラ豪雨の何が怖いって突然の雨で視界が悪いにも関わらず飛ばしてくる車が多い事が私にとっては非常に怖く感じます。
当然大雨で水たまりがありますので、歩行者などにバシャバシャ水がかかっている場面に何度も目にする機会がありますが、そんなのお構いなしに走り去ってしまう車が非常に多いです。
免許取る時に勉強したはずですが、弱者保護の観点からして仮に水を跳ねたことで歩行者の衣類を汚した場合はそれは運転手の責任です。
それにもし歩行者がビックリして転んでケガをしたとして、車が走り去ってしまうと
なんと”轢き逃げ”扱いです。
(当たってなくても担当の警察官が車が原因と判断すれば)
免許取り消しと罰金の刑事事件になりますので
雨の日は特に気を付けて運転しないと痛い目見ます。
今はあちこちにカメラがありますし、見つかるのも時間の問題です。
雨の日は無謀な運転はしないように皆さんお気をつけてください。
水がかかるのはスプラッシュマウンテンだけでいいですね(笑)
まぁといってもどこの地域でもそうですが、道が狭いので歩行者との安全な側方感覚を取るのが難しい場面にあってしまう場合もあると思います。
そんな時は我慢して歩行者の後ろを走りますが高確率で煽られます。
仕方ないと割り切るしかないですがあまりしつこいようであれば、一度安全な場所に停車してやり過ごすのも一つの運転技術です。
大体煽ってくる人は運転が下手なのでいつか必ず事故をします。
事故しなくてもヒヤリハットの回数は段違いに多いのでいつか大きい事故をします。
私が運転が不安な人に対してよく言うことは
実力の3割で運転しろ
とよく言います。
なにが言いたいかというと、人間は体調が100%状態が毎日続けばいいですが、それは無理ですよね。特に女性の方の場合は体調が変わることがしょっちゅうなので特に大変だなぁと思います。
それに外的要因も非常に運転技術に左右されます。天気や渋滞具合、歩行者の有無などなど・・・
そういった状況でも正しく判断を出来てかつ安全に運転をするために余裕を持った
ゆとりのある運転を普段から心がける事が大切です。
心のゆとりがあれば必然的にゆとりある運転が出来るので是非少し試してみてください。
基本教習所を卒業していれば、基本的な運転技術はあると思っているので
プロ目線の上手な運転とは、適宜に方向指示器やライトをつけられるTHE優等生の運転手が上手だなぁと思っています。
速度なんて二の次です。早く走ったところで正直大して早く着くわけではないのは常識です。
ちなみに法定速度で走ると信号機に引っかかる回数が断然減るので、燃費気にされている方は一つ豆知識として覚えておいてください。
それでは今回はこの辺で失礼します。
また来週!!
PS:嬉しい事にイラストを描いていただけました(^^♪
これからも頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
かわいい(^^♪
それではゆとりをもって安全運転で行きましょう。
明日は我が身、ウインカーをしっかり出して事故防止。
それではまた来週!!
ありがとうございました。
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