旅行や出張先でスキンケアグッズやオーラルグッズを使いたいけど置く場所に困るとお悩みの方いらっしゃいませんか?
今回は無印良品で販売している「吊るして使える洗面用具ケース」のご紹介をしたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
吊るして使える洗面用具ケースを使った感想
実際に使ってみて気づいたことは、内蔵されたフックがどこでも引っ掛けられる所に便利だと感じて、とても感動しました。
ビジネスホテルなどに行くと意外とバスルームは狭かったりしますよね。
そんな時にフックで引っ掛けておくことで場所の有効活用ができます。
内部には仕切りが多くあり、化粧水や乳液、歯ブラシセットなどが中でグチャグチャになることなく使うことができるため、小さなストレスが解消されました。
吊るして使える洗面用具ケースを選んだ理由
今回私が吊るして使える洗面用具ケースを選んだ理由として、
「整頓がしやすい」「中身が見やすい」を意識して選びました。
旅行に行く際は荷物が多くなりがちで、特に洗面所で使用するアイテムは細々としています。
これらを使い終わった後、片付けるのが朝早くて手間に感じることがありました。
しかし、ただ収納にしまっておくと、取り出したいアイテムが見つけにくくなります。
そこで、実用的で使いやすく、帰りにも手間がかからないアイテムを探していたところ、「吊るして使える洗面用具ケース」に出会いました。
吊るして使える洗面用具ケースのメリット
それでは、吊るして使える洗面用具ケースのメリットをご紹介します。
便利なフック
特筆すべきなのは、便利な大型フックです。
置く場所がなかなか見つからなくても、引っ掛ける場所は意外とあります。
そんな時に便利なのが、ケース内に備わっている大型フックです。
フック自体が薄いので、限られたスペースでも設置できるのがとても良いと感じました。
整理整頓しやすい
真ん中のメインのポケットや外側ポケットなど、化粧品などを整理整頓しやすい構造になっています。
自分の使う順番などにセットしておけば、時短にも繋がります。
意外とごちゃごちゃしてしまう細かいものをしっかりと分けることができるので、忙しい朝などに大活躍してくれます。
小さいのに大容量
見た目は小さめですが、意外と色々と入るところです。
ケース自体に硬めの型枠が入っているので、自立しておくことができますが、同時に潰れたりしないので、収納スペースを最大限に有効活用することができます。
ファスナーの部分もしっかりとした構造で出来ていますので、無理やり使わない限り壊れることはないでしょう。
吊るして使える洗面用具ケースのデメリット
続いて吊るして使える洗面用具ケースのデメリットをご紹介します。
色が2色
黒色とカーキ色の2色展開です。
無印良品ならではの無駄なくまとまりのある色で考えると仕方ありませんが、3色ほど選択肢があればいいなと個人的に感じました。
フックがプラスチック
化粧品や乳液などを入れていくと、意外と気になるのが「重さ」です。
引っ掛けるフックがありますが、フックや継ぎ目の部分がプラスチックで構成されています。
重量が過剰になると、フックが外れたりする可能性があるので、詰め込み過ぎないように注意が必要です。
価格が高い
気になるのはお値段の部分かもしれません。
約2500円という金額で、トラベルポーチの中では少し高めの部類に入ります。
しかし、ポーチ自体の構造はしっかりしているので、長く使える一品です。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回ご紹介した「吊るして使える洗面用具ケース」は細かな物を誰でも綺麗に整理整頓ができ、旅行やお出かけにとても便利なケースです。
みなさんのトラベルグッズのご参考になれば幸いです。
普段はバスの乗務員をしています。過去記事見ていただけると嬉しいです。
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