みなさんこんにちは。わらじーです。
今回は自分の整備記録簿を兼ねたブログ記事を作って行きたいと思います。
ぜひ、カスタムなどを考えている方にとってお役に立てれば幸いです。
随時更新して行きたいと思っていますので、ブックマークなどをよろしくお願いします。
バッテリー
バイクは中古で購入しましたので、バッテリー交換をしました。
交換したバッテリーはこちらです。
ヘッドライト
ZZR1400/ZX-14Rは通称“6眼”として知られるバイクで、LO/HIモードでは4つのサイドの車幅灯も含めて合計6つのライトが点灯します。
このバイクでは、パリっとした印象を与えるLED交換が一般的なカスタム例として人気があります。
私が選んだヘッドライトは次のとおりです。
グリップ
古いバイクほど、様々な部品が経年劣化していきます。
ZZR1400は2006年製であり、15年以上前のモデルです。
特に外部に露出しているゴム部品は時間とともに硬化してしまいます。
このバイクはエンジンが大きく、硬化したグリップを使っていると長距離走行時に手首の疲労が問題になります。
そのため、早急に交換を行いました。
私が選んだグリップは以下のものです。
耐震ゲル内蔵のデイトナ製品は、手頃な価格でありながら高い性能を持ち、魅力的なスタイリッシュなデザインも特徴です。
バイクに合わせられる点は、カスタマイズのポイントでもあります。
手首の疲労を軽減し、快適で安全なライディングを実現する耐震ゲルの搭載は大変重宝します。
乗り心地や、手に伝わる振動が本当に変わり乗りやすくなりました。
この改善はバイクの全体的なパフォーマンス向上にも寄与することでしょう。
バーエンド
ドレスアップと快適性向上を兼ねて、バーエンドを交換しました。
今回は、ヘビーウエイトタイプのバーエンドを選択しました。
以前の立ちごけでかなり傷がついたので、グリップ交換と一緒に交換を検討していました。
今回購入した商品はこちらです。
真鍮製の防振ウエイトを内蔵したデイトナ製のバーエンドを選びました。
片側約295gという重量は、社外バーエンドの中では最も重い商品です。
長距離や高速走行時に手のひらや手首の痛みを感じることは、意外と多いと思います。
防振ウエイトが内蔵されたバーエンドを使うことで、ハンドルからの振動を抑え、長時間の乗車による疲労を軽減できます。
これは、快適なライディングをサポートしてくれるアイテムです。
私は、グリップと一緒に交換したので、振動に悩まれている方はセットで交換されることをお勧めします。
まとめ