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[夏対策]バイク乗りにおすすめのグッズと注意点

みなさんこんにちは。わらじーです。

 

真夏にバイクに乗ると、ボーッとするほどの熱にやられてクラクラしてしまう方もいらっしゃるかと思います。

 

今回はそのような不快感をなるべく解消できるようなグッズなどをご紹介したいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

 実はこんなに暑い!?

バイクに乗っている時は、バイクの排熱だけではなくアスファルトや建物からの輻射熱、周囲にいる車からの排熱など多くの熱にさらされています。

 

バイクエンジンがある程度高温になると、ラジエターファンが周り出すのでここからは熱風地獄になります。渋滞にハマれば外気温以上の暑さを感じます。

【6月〜8月】夏場のバイクの体感温度:2019年のデータを活用 – First Ride

走る時間帯を考えよう

暑さを避けるためには、走る時間帯を工夫することが大切です。

・朝方や夕方に乗ること

暑くなる前の早朝や、夕方から夜にかけて走行することで、直射日光を避けて涼しく走れます。

・避暑地を走るプラン作り

日中の暑い時間帯は、涼しい山間部や川沿いなどの避暑地を走るプランを立てましょう。

オススメの夏バイク装備

ここでは、暑さ対策としてオススメのバイク装備をご紹介します。

冷感インナー

冷感インナーは、汗をかいたときにひんやりと感じられる素材で作られており、体温の上昇を抑えてくれます。

 

また、速乾性があるので、汗をかいてもベタつかず、すぐに乾いて快適です。

遮熱インナーパンツ

遮熱インナーパンツは、排気熱や輻射熱といったジリジリとした熱を反射して体にこもる熱を軽減してくれます。

 

長時間の走行でも快適に過ごせるので、夏のバイクライドには欠かせません。

 

インナーキャップ

ヘルメット内の不快なジメジメ感を無くします。

 

汗ばむと面倒なヘルメットの脱着もスムーズに行えるので、とても重宝します。

 

おすすめは一体縫製タイプのものが走行中にズレなくて安心です。

メッシュグローブ

メッシュグローブは、通気性が良くて手が蒸れにくいのが特徴です。

 

素手で乗ると転倒時に怪我をする危険があるので、面倒でも必ずグローブを着用してください。

 

また、手袋の中につけるインナーグローブも検討してもいいと思います。

 

ヘルメットのインナーキャップ同様に脱着時に張り付かず使いやすいですよ。

 

メッシュジャケット

メッシュジャケットは、風を通しやすく、走行中の体温上昇を抑えてくれます。

 

また、プロテクターが内蔵されているものが多いので、安全面でも安心です。

 

停車中は熱気がすごく感じるかと思いますが、走行するとスーッと風が抜けていくので大変気持ちいです。

冷感タオル

首に巻いておけば気加熱のおかげで走行中キンキンに冷えて夏でも快適

 

冷感タオルは、水に濡らして絞るだけでひんやりとした感触が得られます。

 

首や顔を冷やすのに最適です。

 

コスパ最高なのは手ぬぐいです。

 

天然素材で肌触りも良く乾きがいいのでとても涼しいです。

 

100円ショップでも手軽に購入できるのがオススメのポイントです。

 

暑くてもこれだけはやめよう3つ

半袖半ズボンで運転する

半袖や半ズボンでの運転は、転倒時に大きな怪我をする危険があります。

 

また、走行風で服がバタつき、逆に疲れてしまうことがあります。

 

経験談ですが、夏はカブトムシやカナブンなど走行中に割と硬い昆虫が当たってくることもあります。

 

当たるととてつもなく痛いので、その辺りは少し覚えておいていただけると嬉しいです。

 

夜中は虫が寄ってくるので特に注意です。

 

必ず長袖と長ズボンを着用しましょう。

ネックファン

ネックファンは一見便利そうですが、実は熱中症の危険があります。

 

暑い外気を取り込むので渋滞などにハマってしまうととても暑くなります。

 

また、走行中にネックファンが外れてしまい周囲に危険を及ぼす可能性がありますので使わないようにしましょう。

空調ベスト

ワークマンなどで売っている空調ファン付きの上着を使っている方を最近見かけました。

 

空調ベストは外気を取り込む仕組みのため、暑い外気を取り込みかえって暑くなってしまいます。

 

また、ベストが膨れることで走行風を受けやすくなり運転時に疲れやすくなります。

 

セルフパラシュートになりとても疲れそうですね。

 

まとめ

真夏のバイクライドは熱中症などのリスクが高いため、しっかりとした対策をして楽しんでください。

 

適切な装備を整え、涼しい時間帯や場所を選んで走行することで、快適なバイクライフを過ごせます。

 

楽しいバイクライフをお過ごしください。

まとめ! 

 

 

 

 

 

 

普段はバスの乗務員をしています。過去記事見ていただけると嬉しいです。

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