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パパの妊娠サポートとは?週ごとのお役立ち情報


初めまして。うさぎのしらせ管理人のわらじーです。

 

今回は妊娠から出産までの流れと、パパがやるといいことなどを週別にご紹介していきたいと思います。

 

私も初めて妊娠したと妻から伝えられた時はとても嬉しかったのですが、正直どうしたらいいのか右往左往しています。

 

同じように悩まれている方も多くいらっしゃるでしょうし、パパとママでお互いに支え合いながら日々を過ごしていかなければなりません。

 

つわりの対応や実際に使ってみて良かったものなど、実際に体験した中でお話を進めていきたいと思います。

 

ぜひ一緒に頑張っていきましょう。

 

2023年7月の中旬に妊娠を妊娠検査薬で確認しました。

 

その週のうちに産婦人科を受診し、4周目くらいですね。と診断を受けました。

 

 

 

妊娠初期



〜5周目

特に体調の変化はありませんでした。

 

食欲不振や倦怠感などは特に無く普段どうりの生活を送っています。

 

遊びに行ったりすることはまだ出来ますが、無理はさせないようにしましょう。

 

妊活・妊娠期に必要な栄養素の一つである「葉酸」などの栄養素をサプリメントで補っています

 

 

6週目

 

午前中は元気に仕事などを出来ていましたが、お昼を過ぎる頃から徐々に体調に変化が生じてきました。

 

真夏ということもあり、体調不良になりやすい気候だったのもあり夕方には疲れて寝込んでいました。

 

極力家事全般は私がやるようにし、無理をしないよう促して休み休み過ごしてもらいました。

 

友人からおすすめされたのが「アリナミン」です。

 

疲れた時に飲む錠剤ですが、妊娠・授乳期にも使えるとのことで使い出しました。

 

少し元気が続くようになって良かったです。

 

7週目

徐々に「つわり」の症状が出てきました。

 

昼頃までは先週と同じように働けていましたが、昼過ぎから夕方にかけ体調が優れなくなってきました。

 

夕方以降は動くのも辛いほどの倦怠感と「よだれ」が異常に分泌されていました。

 

いわゆる「よだれつわり」です。

 

動けるうちに動いて後は安静にして過ごしてもらいました。

 

痛みを伴った胸の張りが気になるようになってきました。

 

お腹が冷えすぎないように、マタニティ腹巻を購入しました。

 

暑い夏についつい下げてしまう冷房ですが、妊婦にとってお腹が冷えすぎてしまうこともあります。

 

一枚あるだけで違いますので、ぜひご検討ください。

 

素材はシルクと綿の混合素材で汗をかいてもサラッとしているのが特徴です。

 

 

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合わせてご覧いただければ幸いです。

8周目 3ヶ月

日に日につわりの症状が出てきました。

 

つわりの時期が始まると、お母さんは精神的にも不安定になりやすいです。

 

夫婦間でしっかりと話す時間を作ったりなどして、意思疎通をし些細な喧嘩をしない工夫が大切と感じました。

旦那さんにまずお伝えしときたいのは、「大丈夫?」は禁句です。

 

平気そうに見えても、全然大丈夫じゃない事が多く、何気なく聞いてしまう「大丈夫?」の言葉が精神的に辛いそうです。

 

我が家ではその事件から「良い?良くない?」を合言葉にしました。

 

夫婦での共通の合言葉は大切ですね。

 

 

体調のいい日と悪い日があり、動ける時は元気ですが体調が悪い日は仕事を休ませました。

(妊娠初期は流産の危険が高いので、無理をせず体調が悪ければ休むのが吉)

 

正直、こちらが見ているのも辛いほどぐったりしていて、水を飲むのも気持ち悪く感じるそうです。

 

よだれの過剰分泌が原因で、歯を磨くのでも吐いてしまいました。

 

元気なうちに入浴介護をしたり、食事を摂ったりして過ごしています。

 

胸が痛いとのことで毎日乳房マッサージをしていますが、先週とは張り具合が変わっています。

 

つわりや車酔いにオススメの医療用指圧バンドが手軽に使えて症状を改善することができました。

 

ぜひご参考にどうぞ

 

9週目 

妊娠から3ヶ月が過ぎ、お腹がほんの少し出てきました。

 

本格的に1日近く、ぐったりしてしまう日が出てきました。

 

妊娠初期のホルモンバランスの関係で、とても気分の浮き沈みが激しく突然泣いてしまったり怒ったりしてしまうことがあります。

 

焦らせずゆっくりと話を聴いて、責めたような事は言わないように注意しながら話をしましょう。

 

ナイーブな時こそ「ゆっくりしてて」という一言を言ってあげると安心してくれます。

 

家事育児の部分は、パパが全部やるくらいの気持ちでいましょう。

 

栄養ドリンクもオススメです。

 

10週目

お腹が徐々に大きくなってきました。

 

つわりもだいぶ落ち着き出してきた感じがしますが、「よだれつわり」「においつわり」は依然あります。

 

強烈な臭い(生ゴミ臭など)を嗅いでしまうと、一日中気持ち悪くなってしまうようです。

 

少しずつ外に出たりしてリフレッシュしながら、生活しています。

 

できることは増えてきましたが、無理をさせずに生活してもらっています。

 

よだれつわりが酷いときはあまり食べれないと思いますので、無理せずに過ごしましょう。

 

塩気のあるものなどを食べると、症状が緩和されるそうです。

妊娠つわりの時に食べれたもの・飲めたものをご紹介 - うさぎのしらせ

 

11週目

まもなく4ヶ月になります。

 

体調も徐々に落ち着き出してきました。

 

検診の際にエコー画像を見せていただきましたが、足がバタバタと動いていて元気に活動していました。

 

まだよだれつわりが症状としてありますが、ピークは過ぎてきたかなという感じです。

 

ここで問題発生

 

動けるようになってきましたが、ここ数週間安静にしていたことで急激な筋力低下がありました。

 

体重も1ヶ月前と比べ4kgほど落ち、体力がガクッと無くなって疲れやすい身体になってしまいました。

 

今の時期はまだ暑く散歩は出来ませんでしたが、動ける時に少し運動することがこれからの妊娠生活を左右するでしょう。

 

家でストレッチできるようマタニティヨガを少し勉強しています。

 

股関節周りを柔らかくしたりするので、意外と簡単に見えてもきついです。

 

血流が良くなるので、むくみにも効きます。

 

検診や会計待ちが意外と長いので、暇つぶしの物を持っていくのもお勧めです。

 

 

12週目 4ヶ月

一日起きていることができる日が増えてきました。

 

今までは、昼寝などでこまめに体力回復をしていないと体力が持たない日も多くありましたが、徐々に日常を取り戻しつつあります。

 

しかし、依然として「においつわり」「よだれつわり」の症状はあるので、買い物関連は私が行っています。

 

ある程度遠いところまで散歩に行けたり、家の中での軽作業をして筋力の回復をしています。

 

お腹が出てきているので、これがあると腰が安定して産後まで長く使えて便利です。

 

 

13周目

秋に近づき少し気温差が出てきました。

 

少し回復していたので、油断していましたが気温差でまた「においつわり」「よだれつわり」が再発してしまいました。

 

友人からオススメされたのが、「鍼灸院」でした。

 

早速近所で有名な鍼灸院を予約をし、施術をしていただいたらつわりの症状が少し改善しましたので、ぜひお悩みの方はご参考にしてください。

 

妊婦にとっては薬は少し気をつけないといけませんが、鍼灸の場合、鍼やお灸での施術であるので妊婦でも安心して通えます。

 

14周目

鍼灸院に通ったおかげかだいぶ体調が良くなりました。

 

においに対するつわりがだいぶ緩和されたのにはびっくりしました。

 

徐々につわりの時期も乗り越えだして日常生活が送れるようになってきましたのでとりあえず一安心です。

 

少しずつですがお腹周りが以前よりわかるほどポコっと膨らんできました。

 

すくすくとお腹の中で大きくなってきているなと日々実感しています。

 

15周目

気がつけば日常を取り戻しつつあります。

 

ここまで約1ヶ月ほどつわりの症状がありましたが、スーパーに入れるほどつわりがおさまりました。

 

体重も徐々に戻ってきてくれてとりあえず山は越えたかなと感じホッとしています。

 

とはいえ体力・筋力ともに落ちてしまっているので少し動いてリハビリを開始しました。

 

オススメはマタニティヨガが負担の少ないストレッチとしてオススメです。

 

一番悲鳴をあげているのが旦那である私ですが(笑)

 

妊娠中期

16周目 5ヶ月

 

医学的には妊娠中期と言われる「安定期」に突入しました。

 

においつわりやよだれつわりの症状がほとんど気にならないほどにまで回復しました。

 

ここ数週間前に比べて食欲も戻ってきましたし、食べれるものが増えてきたのはとても嬉しい事に感じます。

 

やりたい事、できる事をリスト化してまだ動けるうちに色々と活動していきたいと思います。

 

私は妻のつわりがだいぶ落ち着いたからいいだろうと思い、以前のように休み返上で長く働いたり個人で出かけたりしていました。

 

家庭内に暗雲が立ち込めだし、大喧嘩に発展しました。

 

つわりは落ち着いたとはいえ、妊娠前とは大きく体調も変化しています。

 

夫婦でのコミュニケーションをしっかりと取り、些細なことで喧嘩をしないようストレスフリーに環境づくりが大切です。

 

17周目

毎日会える時間が少なくても、今日はどうだった?何かあった?などの言葉を一日一回交わすように心がけています。

 

働き始めているという事もありますが、お互いに忙しくなってくると生活をするだけで時間がなくなっていきます。

 

子供がいるとなると特にその時間が少なくなってしまうので、些細な事でもメールや電話ではなく直接話す事が大切だと感じる今日この頃です。

 

18周目

妻が何故かニヤニヤしてくっついてくるので、何かと思ったら「お腹触ってみ」と言われました。

 

もうこれくらいの週数になってくるとお腹がだいぶ膨らんできています。

 

何かな?と思ってジッと触っていると「ボコンッ」

 

とうとう胎動が分かるようになって来ました。

 

改めて、お腹の中に命があるんだなと改めて感じる事ができとても嬉しく感じました。

 

19周目

胎動がますます活発になって来ました。

 

ジッとしている時と活発に活動している時の差が激しくなって来ています。

 

寝る直前に活発に活動する事がたまにあり、夫婦で何故今⁉︎とツッコミを入れています。

 

聴覚機能も徐々に発達している時期になり出しているそうですので、時折話しかけています。

 

20周目 6ヶ月

お腹周りもだいぶ変わりだす時期になって来ました。

 

6ヶ月目という事もあり、色々と動けるうちに夫婦で相談し出産後必要になるものをピックアップし始ました。

 

遠出はできませんが、少しリフレッシュを兼ねて少し出かけたりして思い出作りをしました。

 

妊娠発覚からあっという間に月日は流れ、6ヶ月目を迎えた感じがします。

 

今思うとつわりの時期が、一番お互いギクシャクした時期もあったなぁ〜と思い出話をしています。

 

季節の変わり目は体調が急変しやすいので、風邪などを引かないよう夫婦で気をつけていきましょう。

 

このタイミングで、妊婦さん用のインナーズボンを購入しました。

 

お腹周りまですっぽりと履く事ができるもので、とても便利です。

 

お出かけの際のお腹の保温にもなりますし、スタイルも崩れないのがとてもいいですね。

21周目


日ごとにお腹の中で力強く動く赤ちゃんを手に感じます。

 

特に寝る前に活発になるため、最近妻が睡眠不足気味になってきているようです。

 

エナジードリンクのような興奮を促す栄養素(カフェイン)を摂取することは、眠気を解消する手段としてはあまりお勧めされません。

 

実際、胎児にも影響を及ぼし、覚醒を促す可能性があります。

 

その結果、赤ちゃんの睡眠サイクルが乱れてしまい、母体の疲労が蓄積されるおそれがあります。

 

眠気を解消するためにカフェインを摂るよりも、ストレッチなど他の方法を試してみることが重要です。

 

睡眠不足の際は、無理をせずゆっくり休むことが大切ですね。身体のケアと良質な休息を心がけましょう。

 

22周目


最近、気温の寒暖差の影響か、体調があまり良くない1週間でした。

 

冬本番が近づき乾燥も増してきている中、気になることがあります。

 

それは妻の肌荒れです。

 

妊娠初期から少し気になっていたのですが、最近、セーターなど毛足の長い服を着ると急に発疹のようなものが出ました。

 

薬用の保湿剤を使いながら、様子を見ていこうと思っています。対処については慎重に行動していきたいですね。

 

今回はこちらを使用しました。

長年愛されている「ユースキン」です。

 

手荒れ、しもやけ、あかぎれに効能があります。

 

本当に使ってみて効果を実感しました。

 

ぜひ悩んでいる方は、お買い求めください。

 

23週目

今までは立っているとあまり目立たないお腹でしたが、日に日に大きくなってきました。

 

お腹が張ってしまったりすることが時々あるので、休み休みで生活しています。

 

お腹が目立ち出したので、お腹を締め付けすぎないよう、早速マタニティウェアを着てもらいました。

 

とうとう「西松屋」にお世話になり出しました(笑)

 

24周目 7ヶ月

1週間前と比べてお腹が大きくなり、同じ体勢でいるのがつらいと言っていました。

 

たとえば横になっても、ずっと同じ姿勢だとお腹周りが辛いと仰っていました。

 

うつ伏せになることはできず、横か仰向けの体勢しか取れません。

 

寝返りを打つのも大変で、そのたびに憂鬱な気持ちになっているようです。

 

睡眠不足が日に日に続き、疲れが蓄積していますので、様子を見ながら休息をとっています。

 

この週を起点に産前休暇に入ってもらいました。

 

25周目

最近はマタニティグッズやマタニティウエアを徐々に見たり集めたりし始めました。

 

今の時期には意外にもアクティブに動けるように感じます。

 

できる限り外出し、色々な場所に行って買い物をし、必要なものをストックし始めました。

 

実際に出産が近づくと、忙しくなり細かいことまで相談する余裕がなくなることもありますので、精神的に余裕がある今のうちに買い物に出かけています。

 

26周目

日を追うごとに、お腹の中で急速に成長しています。

 

1週間前と比べて胴回りが一回り変化してきています。

 

このあたりから、徐々に一度に摂取できる量に変化が現れはじめました。

 

胎児の成長に合わせて、胃も同時に圧迫されているようです。

 

感覚的には、以前のつわりのような感じで食事を用意しています。

 

以前と異なるのは、においに関して気分が悪くなることはないです。

 

一日に5食程度に分け、一食あたりの摂取量を減らして対応しています。

 

27周目

妊娠中期の最終週を無事に迎えることができました。

 

基本的には体調は安定しており、胎動も元気に確認できます。

 

産休に入って3週間目に入りましたが、買い物などに出かける機会が限られているため、時間が合う時は一緒に外出などを楽しむようにしています。

 

夫婦お互いにストレスが溜まらないように、工夫して過ごしていきます。

 

妊娠後期

28周目 8ヶ月

 

いよいよ妊娠後期に突入しました。

 

この時期から検診のペースが2週間に一回になりました。

 

意外とあっという間に過ぎた8ヶ月を感じます。

 

検診ごとに体重が増え、お腹の膨らみも外から分かるようになってきました。

 

必ず尿検査があるため、朝から何も食べられないのが辛いところです。

 

胎児が成長するにつれて、お腹が空きやすくなるのは一般的なことです。

 

成長する胎児に必要な栄養やエネルギーも増えてくるため、お腹が空く感じが増すことがよくあります。

 

この時期はバランスの良い食事が重要です。

 

妊娠中は胎児の発育にとって重要な栄養素が増加するため、食事内容に工夫をすることが大切です。

 

栄養バランスを考慮しながら、おいしい食事で妊娠を楽しんでくださいね。

 

尿検査が終わればご飯を食べることができますので、おにぎりやゼリー飲料などの軽食を持っていくといいでしょう。

 

検診や会計待ちが意外と長いので、暇つぶしの物を持っていくのもお勧めです。

 

29周目

体調は安定していますが、寝返りを打つのが大変になり出してきました。

 

仰向けで寝ると胎児の重さで辛くなってしまうため、横向きで寝ていますが、寝返りを打つのも一苦労しています。

 

また、胎動も一段と力強くなり、活発に動く時期になりました。

 

特に寝る時など、リラックスしている時に限って元気に暴れ出すので、慢性的な寝不足状態になっています。

 

昼寝などをしてもらいながら、こまめに休んで体調を崩さないよう過ごしてもらっています。

 

30周目

今回、寝返りが辛いとの事で新兵器を導入しました。

 

妊婦用の抱き枕です。

 

 

私たちが選んだのは「西松屋」のSmartAngelシリーズの抱き枕です。


厳密に言うと商品は違いますが、機能はほとんど同じものを今回ご紹介させていただきます。


お腹にちょうどフィットして横向きで寝やすくなり、寝不足気味だった毎日でしたが、日に日に睡眠改善ができ、いつもよりも深い眠りにつくことができるようになりました。


もっと早く知っておけばよかったなと少し後悔していますが、抱き枕を買ってよかったなと本当に思います。


ですので、ぜひ睡眠でお悩みの方はご検討ください。


抱き枕以外にも上と下にボタンがあり、つなげる事で授乳クッションにも早変わりするので意外と長く重宝する商品です。

 

31周目

寝返りや起き上がりが少し大変になってきました。

 

ぎっくり腰を起こさないように注意しながら慎重に立ち上がったりしていますが、時々腰が痛むこともあります。

 

抱き枕のおかげで、睡眠時間は短いですが、効率的な睡眠を取ることができるので、こまめに休息をとるようにしています。

 

本来であれば、そろそろ産休に入る時期(双子などの場合はもっと早いです。)になっていますので、この時期から会社のメンバーなどに挨拶をするのが良いと思います。急な引継ぎはお互いに負担になるので、時間と心にゆとりを持って活動しましょう。

 

しかし、妊婦さんは集中力が続かないことも多くなってきますので、周りの方がしっかりとサポートしてくれると助かります。

 

貧血の症状が出てくる日もありますので、無理せず過ごしてください。

 

32周目 9ヶ月目

我が家ではこの時期、ベビーカーを使うか抱っこ紐を使うかを検討しました。

 

実際に抱っこ紐を着用したりベビーカーを動かしたりする際に、動きやすさや使いやすさを総合的に考慮し、抱っこ紐にすることにしました。

 

我が家で選んだ抱っこ紐はこちらです。

 

値段は少々高めですが、ベビーカと抱っこ紐2つ購入すると考えれば妥当な金額だと思います。

 

生まれる月が春先ということもあり、通気性の良い素材を選びました。

 

時間と心に余裕があるうちに色々とイメージトレーニングをするといいですね。

 

33周目

意外とここに来て大変だなと感じるのが、1回に摂取できる量です。

 

お腹が大きくなると内臓が押されるため、なかなか一度に多くの量を食べることができなくなっています。

 

一回あたりの量を減らして回数を増やして対応していましたが、それでも意外と苦労しています。

 

結構甘いものが欲しくなることもあるので、軽食をいくつか持ち歩いています。

 

軽食はこちらを参考にしていただけたら嬉しいです。

 

34周目

先週に食べる量に関する話を思い出しました。

 

食べられる量は感覚的につわりの時期と似ているという点です。

 

小分けにできるストックを用意し、食べられる時に食べるという形で過ごしています。

 

つわりの時期は食欲低下やにおいに敏感になる時期でしたが、同時に食べる量も少なくなり、体重が急激に落ち込みました。

 

今回は妊娠後期ということで、においには特に問題なく過ごせていますので、料理の制約はありません。

 

体重を落とすことなく、こまめに食事を摂取しながら過ごしています。

 

35周目

いよいよ本格的に入院の準備などをしなければならなくなってきました。

 

予定日の計算は40週目で行われていますので、入院する際にはこれを持参するように、と事細かく共有しておくと良いでしょう。

 

時間に余裕があるうちに、大きなバッグなどに入院グッズをまとめておくと安心ですね。

 

最近、体調面で変化があるようで、股関節周辺の骨がギシギシと痛むそうです。

 

自然と身体が出産に向けてシフトしているので、無理をせず様子を見てください。

 

36周目 10ヶ月目

痛い痛いと歩いてきました。

 

「どうしたの?」と聞くと、「骨が痛い」と言っています。

 

先週から違和感のあった股関節周辺の骨がギシギシと痛むのが辛そうです。

 

歩けないわけではありませんが、動き出すのも大変そうです。

 

足の高い椅子やベッドで、動き出しに負担のかからないよう対策をして過ごしています。

 

37周目

検診に行ってきました。

 

体重は基準の2500gを超えました。

 

すくすくと成長していることに感動しています。

 

後は、子供が産まれてくるのを待つだけです。

 

私も少し早いですが、出産まで有給を使い休みを取りました。

 

あとは、その日を待つだけです。

 

買い物は終わっているので、家で夫婦でゆっくり過ごしています。

 

38周目

お腹から脇腹の骨を蹴っていた足が徐々に下に下がり始めました。

 

それに伴い、股関節周りの骨が動くたびに痛むそうです。

 

ベッドから起き上がる、歩き出す、座る、立つなど、どれも動く際に鈍い痛みを感じるようです。

 

外出時は動きがゆっくりとなりますので、周囲の方はスタスタと歩かずにペースを合わせるといいでしょう。

 

また、大変疲れやすいので余裕のある予定管理を心がけましょう。

 

39周目

実は骨盤周辺の形が変わり始めました。

 

なんとも伝えづらいのですが、骨盤が開いているのか、お尻の形が変化しました。

 

出産に向けた体型がこの1週間で大きく変化したと思います。

 

股関節周りの違和感も、股関節、骨盤、恥骨周辺と複数箇所に痛みがあるそうです。

 

身体が徐々にシフトしているのは、生命の神秘を感じます。

 

この痛みには個人差があるので、実際にある人ない人はいるそうです。

 

40周目 11ヶ月目

出産予定日がこの40週目に設定されています。

 

私はパパ育休制度を使うことで会社と相談し、予定日を境に正式な育休に入りました。

 

ただ、出産予定日を過ぎていますが、まだ居心地が良いのかお腹の中で元気に育っています。

 

あまり気負わず、夫婦でゆっくりと過ごしています。

 

41周目

相変わらず胎動は激しいです。

 

胎児の身体もかなり大きくなり、体重も3kgを超えているそうで、一つ一つの動きが大きくなっています。

 

ただ、もう動けるスペースが少なくなっているのか、以前ほどの激しさはありません。

 

子宮口も徐々に開いてきているので、あとは赤ちゃんが出たがる気持ち次第だそうです。

 

41周目を過ぎ計画入院

実は、お腹の中での滞在が長引くと胎盤剥離などの危険が伴います。

 

そのため、41週を過ぎて3日目に計画入院することになりました。

 

入院の準備は整っていたため、入院前に検査をすべて済ませ、内心は不安になりました。

 

荷物をまとめて入院手続きをしましたが、産科に入ると同伴者は入れないとのことで、ここでお別れです。

 

事前に出産時の流れなどをもう一度確認しておくことをお勧めします。

 

出産!

計画入院をした当日の夜、少しずつですが陣痛のような痛みが現れました。

 

立ち会い出産を希望していたので、急遽病院側から連絡がありました。

 

準備を整え、病院へ向かいました。

 

途中、まだ出てこないでくれと心で祈りながら病院に到着しました。着いた時はすでに分娩台に妻が乗っており、私は頭元で待機していました。

 

看護師さんと妻のタイミングに合わせてサポートし、3時間ほど経過後、無事に出産を迎えることができました。

 

まずは母子ともに無事で本当に良かったです。

 

陣痛らしきものが始まってから、トータルで6時間ほどで出産が完了しました。

 

妻は経産婦ということもあり、意外とすんなりと出産に至りましたが、初産の場合はもう少し時間がかかることがあります。

 

長時間にわたると水分補給が必要になりますので、水分補給の補助をしてあげましょう。

 

いきむタイミングで体勢の補助や助産師さんの指示に従いましょう。

 

待望の赤ちゃんが生まれてくる瞬間は本当に感動的です。

 

病院内ですので、感動のあまり大きな声や物音を立てないように注意してくださいね。

 

以上で、妊娠から出産までのパパサポートでした。

 

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