うさぎのしらせ管理人のわらじーです。
つわりが酷くご飯を食べることが大変でお悩みの方いらっしゃいませんか。
つわり自体個人差があり、症状が軽い人もいれば重い人もいます。
妻が妊娠した際につわりがひどく食べれるものが限定的になりました。
つわりでお悩みの方に少しでもお役に立てたら幸いです。
ぜひ、ご参考にしてください。
つわりの種類
「つわり」についてお話しします。
「よだれつわり」と「においつわり」の2つのつわりの種類があります。
「よだれつわり」は、何か食べ物を口に入れた際に、過剰なほど唾液が分泌され、口腔内が非常に不快に感じるつわりです。
一方、「においつわり」は、強いにおいなどによって気分が優れなくなるつわりです。
ゴミのような悪臭や、野菜の青臭いにおいなどでも気分が悪くなります。
特にスーパーマーケットなどでは野菜のにおいが充満しているため、買い物は私が全て行いました。
つわりが酷い時は、無理せず家の中で安静にすることが大切です。
体調が崩れやすく、精神的な面でも辛い時期かもしれませんので、メンタルケアも大切です。
しかし、安定期に入ればつわりの症状は徐々に回復してきますので、頑張って乗り越えましょう。
少し元気な時には、散歩などして気持ちをリフレッシュすることもおすすめです。
※随時更新していきたいと思いますので、ぜひブックマークしていただけたら幸いです。
食べれた物
ゼリー飲料
動けないほど体調が悪い時には、ゼリー飲料を飲むことをおすすめしました。
ゼリー飲料は噛む必要がないため、寝ながらでも手軽に食事を摂取できます。
一部のゼリー飲料には、カロリーだけでなくビタミンなどの必要な栄養素も配合されている商品があります。
価格はやや高くなることがありますが、妊娠中は特に食事が大切なので、栄養価の高い商品を選ぶことが重要です。
マスカット系のさっぱりした味のゼリー飲料は、飲みやすいと思います。
飴
意外なところで役に立ったのが飴です。
よだれつわりが酷い時に、試しに一つ渡したら「よだれの不快感が減った」と妻が喜んでいました。
よだれが出て気持ちが悪い時に、少しでも落ち着くことができるなら、飴はとても効果的です。
飴コーナーに行けば、さまざまな味があるので、体調に合わせて選択できます。
妻は「ミルク飴」が一番調子が良いと言っていました。
また、「塩飴」も実は良いそうです。つわりが酷いと物を食べるのも辛いですが、塩分補給もできるのでおすすめです。
ミルク飴よりも、よだれの不快感が軽減するのは「塩飴」だったそうです。
お菓子
つわりの時期は、まとまってご飯を摂取できないことがあります。
食べること自体が疲れることが多く、少食を1日に何度かに分けて摂ることがあります。
しかし、本当に体調が悪く食べられない時もあります。
とにかく食べないと、急速に体重が減少してしまうため、カロリーを何とか摂取しようと考えた時、「お菓子」が思い浮かびました。
「クッキー」や「ミニドーナツ」などの比較的小さくて高カロリーのお菓子を選ぶことが良いでしょう。
これにより、少ない量でカロリー摂取を確保できます。
羊羹
しつこくない甘味とサイズが小さく食べやすい「羊羹」は出先でカバンの中に入れておくのに便利です。
常温で保管できるメリットもありますし、ちょっとした休憩の時にパッと食べれるので非常におすすめです。
するめ
意外なところで役立ったのが「するめ」です。
するめには適度な塩味があり、噛むことでよだれが出てくることがありますが、するめの塩気のおかげでよだれを飲み込むのが辛くないそうです。
さらに、するめには適度な弾力もあり、アゴを効率的に使うことができます。
たけのこ
水煮になっている「たけのこ」は食べやすいです。
下茹でやアク抜きなどの面倒な工程が済んでいるので、軽く流水でサッと洗ってから使えます。
味がしっかりついているため、我が家では青椒肉絲やたけのこご飯などに利用しています。
また、ラーメンのメンマとしても美味しく楽しめるので、おつまみ感覚で出すこともできます。
トマト
度な酸味と甘みを兼ね備えた最強の野菜が「トマト」です。
特によだれつわりの場合、よだれが苦く感じる方が多いと言われ、トマトの程よい酸味は口の中をさっぱりとさせてくれます。
トマトは水分も豊富に含んでいるため、水分補給も同時に行える、まさに最強の野菜と言えるでしょう。
チーズ(要加熱)
乳製品の中で、カロリーを効率よく摂取できて味も濃いのが「チーズ」です。
チーズは発酵食品であり、腸内環境を整えてくれるため、妊娠中でお腹の調子が悪い方にもおすすめです。
ただし、検診の際にも指摘されるように、生物には注意が必要です。
スライスチーズなどはしっかりと加熱するか、そのまま食べても安全なカットチーズを選びましょう。
ヨーグルトもおすすめで、軽くレモンを加えると食欲が増します。
飲めた物
炭酸飲料
つわりが酷いと飲み物を摂ることが難しくなります。
水分補給は食事と同様に非常に重要ですが、吐き気がある時に無理に飲ませるのは難しいことです。
このような時に役立つのが、「ジンジャーエール」です。
妻は元々炭酸水を普段から飲んでいましたが、つわりの時期には炭酸水すら苦く感じ、飲むことが難しくなりました。
妻がさっぱりとした飲み物を希望し、試しにジンジャーエールを購入してみたところ、これなら飲めると好んで飲んでくれました。
リンク
牛乳
おそらく、先ほどのミルク飴と関連しているかもしれませんが、妻は牛乳を好んで飲んでいました。
もちろん、妊娠期には牛乳などのカルシウムは必要な要素ですので、積極的に摂取することが推奨されています。
無理せずに、お好みで摂ってください。
柑橘系のドリンク
オレンジやレモン系のドリンクをよく飲んでいました。
よだれつわりについては個人差がありますが、比較的苦く感じる傾向が強いと思います。
苦く感じることは、口腔内の環境がアルカリ性になっている可能性があります。
柑橘系のドリンク(酸性)を摂取することで、この不快感を軽減できました。
おすすめは100%果汁の飲料ですが、甘味が苦手な方は炭酸飲料に変えてもいいかもしれません。
これもあると便利
ドリンク・サプリ
「体がだる重〜」のフレーズでお馴染みのアリナミンですが、実は妊娠期や授乳期にも使えます。
妊娠をすると市販薬の飲める飲めないが出てきますが、アリナミンは妊娠期や授乳期にオススメされています。
容量を守って飲んでいると少し元気が出て身の回りの事は出来ます。
妊活・妊娠期に必要な栄養素の一つである「葉酸」などの栄養素をサプリメントで補っています
妊娠初期はとても慎重に生活しないと行けませんので体調が優れない時は、潔く休みましょう。
お母さんの身体や精神状態が健康が大切です。
今回紹介したもの
過去記事もご参考にしていただけたら嬉しいです。
普段はバスの乗務員をしています。過去記事見ていただけると嬉しいです。
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