こんにちは、わらじーです。
今は育児休暇中で、毎日育児に忙しくしています(笑)
今回は、赤ちゃんを無事に出産した後、これから家で赤ちゃんを迎える方に向けたブログ記事を書きたいと思います。
この記事では、私が買ったものや「あったら便利だったな」と思うものをいくつか紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
これは絶対必要一覧
まずは絶対に必要な物を上げていきますね。
紙おむつ
まず第一に必要なのは、「新生児用のオムツ」です。
病院から退院するときに少しもらえることもありますが、オムツの交換は思ったよりも頻繁で、すぐになくなってしまいます。
なので、予備を含めて多めに用意しておくと安心です。
赤ちゃんの成長に合わせて、新生児用からSサイズに変えてあげてください。
参考までに、私の家では生後1ヶ月と2週間でサイズアップしました。
私が選んだオムツはこちらです。
このオムツの良いところは、初めてでもお尻のマークに合わせればいいので位置がしっかり決まることです。
初めてのときはオムツの位置を合わせるのが難しいですが、お尻の形に合わせてやると背中から漏れる心配もなく安心して使えました。
おしり拭き
意外と長く使うもので大切なのが「おしり拭き」です。
新生児のうんちは液体ですが、粘り気があってお尻にくっついています。
だから、厚手でしっかり拭けるおしり拭きがオススメです。
私の家では、西松屋などの量販店で安定して買えるものを使っています。
アルコールティッシュ
徐々に外に出かけられるようになると、必要になってくるのが「アルコールティッシュ」です。
赤ちゃんは生まれたばかりのときは菌に対する耐性があります。
でも、1ヶ月を過ぎるとその抗体が減ってしまい、ウイルスに感染する危険が出てきます。だから、できる範囲で気をつけたいですね。
大人も慣れるまでは大変なので、実は外出しないのが一番安全かもしれません・・・。
消臭袋
気になるオムツの臭いをシャットアウトしてくれるのが「消臭袋」です。
赤ちゃんでもしっかりとうんちをします。
普通のレジ袋などに入れてしまうと、臭いが漏れてとても臭くなります。
そんな悩みを劇的に解決してくれる魔法のような袋が「消臭袋」です。
この袋は、オムツや生ゴミなどを入れるために作られていて、厚手で消臭成分が練り込まれています。
この袋を使い始めてから、ゴミの悪臭問題から解放されました。
哺乳瓶
赤ちゃんは本当に気まぐれで、突然お腹が空くことがあります。
最初のうちは飲む量も少ないので、すぐに対応できますが、赤ちゃんが大きくなると次第に飲む量が増えてきます。
そうなると、母乳だけでは足りなくなることがあります。
そんなときのために、哺乳瓶があると便利です。
お出かけ用も考えて、短いものと長いものの2本あるといいでしょう。
医療機関でも広く使われている「Pigeon」がおすすめです。
目盛りが見やすく、交換パーツもたくさんあるので大きくなるまで長く使えます。
粉ミルク
哺乳瓶を購入したら、粉ミルクも必要になります。
粉ミルクもいろいろな種類があります。
自分の好みで選んでもいいですが、実際にお湯で溶かしてみると、溶けにくかったり、赤ちゃんが上手く飲めなかったりすることがあります。
赤ちゃんの飲み方を見ながら、合うものを選びましょう。
助産師さんからオススメしていただいたこちらを使っています。
タオル
タオルは赤ちゃん用にいくつか新しく買っておくといいでしょう。
私の家では、大判タオルとフェイスタオルをそれぞれ3枚ずつ買いました。
大判タオルは普段はタオルケットとして使いますが、泣き止まないときにおくるみにしたり、お風呂上がりに体をしっかり拭いたりできます。まさに「大は小を兼ねる」という感じで、とても便利です。
肌触りを考えて、実際に触ってから購入することをおすすめします。
フェイスタオルは多目的に使えるので、一緒に買っておきましょう。
最初は毛が立つので、ネットで洗いましょうね(地獄を経験済み)
沐浴剤
赤ちゃんの衛生環境を守るために、お風呂は毎日入れます。
でも、生後1ヶ月までは「沐浴(もくよく)」ですので、お風呂に一緒に入ることはできません。
生まれたての赤ちゃんを初めて洗うのはとても難しいです。
一連の流れは、
予洗い→洗う→流す→お湯で暖める→お風呂を出る
となります。
少しでも効率的に入れるために、「沐浴剤」を使いましょう。
沐浴剤は、簡単に言うと、洗浄剤入りのお風呂を作るものです。
赤ちゃんをそのままお風呂の中で洗って、暖めてから出すことができます。
沐浴剤を使うと、流れはこうなります。
予洗い→お湯に入れて洗う&暖める→お風呂を出る
沐浴剤を使うと、こんなふうに簡単にお風呂に入れることができます。
お風呂から出た後は保湿を忘れずに!
爪切り
赤ちゃんの爪は生まれたときから伸びています。
動きが少ないですが、ママや赤ちゃん自身が怪我をしないように、爪切りを用意しておきましょう。
先端が丸くなっている爪切りが安全でおすすめです。
あると便利なもの一覧
続いてあると便利なものをご紹介します。
除菌液
哺乳瓶やおもちゃなどのガラスやプラスチック製品を除菌する際に使います。
電子レンジでチンして消毒するものもありますが、火傷の危険があったり、一度にたくさん消毒できないのが難点です。
除菌液であれば、一度作っておくと24時間使えるので、洗い物をしたらまとめてサッと除菌液につけて1時間ほど置いておけば、全部がしっかり除菌できます。
いろいろなものを手軽に除菌できるので、とても便利です。
ただし、金属製品は除菌液に入れないでください。変質したり錆びたりする危険があります。
さく乳器
赤ちゃんがおっぱいを飲んでいるときに、疲れて寝てしまうことがあります。
飲まなくても時間が経つとおっぱいはどんどん生成されて、ぱんぱんに張って剣山に刺されたような激痛になります。
そんなときに便利なのが「さく乳器」です。
電動と手動のものがありますが、しっかりと搾乳できる点や、眠くても使える点を考えて、電動の搾乳機をおすすめします。
過去記事でご紹介していますのでよかったらどうぞ。
授乳トラブル解消!Mama&meさく乳器のメリット - うさぎのしらせ
ベビーバス
赤ちゃんを沐浴するときにあると便利なのが「ベビーバス」です。
ふわふわの赤ちゃんが入るサイズのお風呂なので、ゆっくりと赤ちゃんをお風呂に入れることができます。
でも、正直に言うと、私はベビーバスはいらないかなと思っています。
なぜなら、沐浴は1ヶ月検診の際に「もう一緒にお風呂に入ってもOKですよ」と言われるので、1ヶ月なんとかすればいいかなと感じています。
実際、1ヶ月までは赤ちゃんは本当に小さいので、たらいなどで十分きれいに洗えます。
そこまで神経質にならなくてもいいのだろうと感じました。
また、ベビーバス自体が洗いにくそうだと思ったので、私は購入しませんでした。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
楽しい育児ライフをお送りできれば嬉しいなと思います。
育児ブログとして更新して行きますのでどうぞよろしくお願いします。
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