うさぎのしらせ

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『パパ目線』立ち会い出産に慌てない!!出産までの流れをお話しします。


みなさん、こんにちは。『うさぎのしらせ』管理人のわらじーです。

 

気がつけば、娘が誕生してからもう5ヶ月が経とうとしています。

 

この間、生活は一変し、慌ただしい日々が続きましたが、少し落ち着いてきた今、立ち会い出産を考えている方に向けて、私が経験した出産の流れをお話ししたいと思います。

 

不安がある方も多いかと思いますが、時系列でお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

はじめに

私たちの娘は、桜が満開の4月上旬に生まれてきました。

 

妊娠が発覚してからは、穏やかに時間が過ぎていくように感じていましたが、臨月を迎えると一日があっという間に過ぎていくことを痛感しました。

入院前の準備

私は会社にお願いして、妊婦健診には何度か同行していました。

 

そのおかげで、ドクターやナースの方々とも顔馴染みになり、入院準備から退院まで、温かいサポートを受けることができました。

 

出産予定日を過ぎたため、私たちは41週を超えたところで計画入院をすることになりました。

 

入院前に精密検査を終え、手続きを済ませた後、妻とは一旦別れました。

入院から出産まで

入院当日の深夜、電話が鳴りました。

 

当直のナースから

「陣痛に近い兆候が出ました。状況が変わったら連絡します」

との知らせを受け、すぐに出かける準備をしました。

 

約2時間後、再び電話が入り、

「お父さん、病院に来てください」

と言われ、私は急いで病院へ向かいました。

 

病院に着くと、夜間の緊急外来で受付を済ませ、分娩台に案内されました。

 

妻は分娩監視装置のベルトを付けて横たわっており、顔色は青ざめていました。痛みが強くなると、装置の数値が跳ね上がり、緊張感が高まる瞬間が何度もありました。

 

陣痛の間隔が徐々に短くなり、出産直前には5分以内の間隔で陣痛が訪れるようになりました。

 

夫としての役割は、妻の頭元で体をさすったり、体勢を変えるのを手伝ったりすることです。

 

ナースの指示に従い、私はその場でできることを全力で行いました。

 

出産そのものは、血が吹き出すような場面はありませんので、安心してください。

 

ただ、私はその場の雰囲気に圧倒され、妻がいきむのを見ているうちに、自分が呼吸を忘れていました。

 

とにかく出産の邪魔にならないよう徹底することが大事だなと思います。

娘の誕生

娘は大きな産声を上げ、無事に誕生しました。

 

その瞬間、私の胸に溢れた感情は、言葉にできないほどのものでした。

 

出産後、胎盤や縫合の処置があるため、ナースから

「一度待合室でお待ちください」

と言われ、待合室に向かいました。

 

その間、喜びと衝撃で体が震えていたのを今でも覚えています。

 

15分ほど待った後、ナースから

「お待たせしました。どうぞ分娩台にお越しください」

と呼ばれ、私は部屋に戻りました。

 

そこで、顔色がすっかり戻った妻と、綺麗に包まれた娘がベッドの上に一緒に横たわっていました。

 

小さな体で力強く泣く娘に「これからよろしくね」と伝え、妻には「よく頑張ったね。お疲れ様」と感謝の言葉をかけました。

退院まで

その後の面会時間は15分しかなく、あっという間に過ぎてしまいました。

 

ナースが娘の命を育んできた胎盤を持ってきてくれ、私はそれを実際に触る機会を得ました。

 

感触は、少し硬めのレバーのようでした。入院は通常5日程度とのことで、私は

「少しの間、よろしくお願いします」

と伝え、病院を後にしました。

 

出産そのものは、私が病院に到着してから約3時間で無事に終わりましたが、場合によっては一日近くかかることもあります。

 

ですので、少しの軽食などを持参すると良いかもしれません。

最後に

10ヶ月以上頑張ってくれた妻には、感謝の言葉しかありません。

 

立ち会い出産を希望されている方は、臨月になったら夫婦でしっかり話し合い、お互いを支え合って出産に臨んでください。この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

普段はバスの乗務員をしています。過去記事見ていただけると嬉しいです。

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