ある日、シャワーを使っていた時、突然「ボンッ」という音と共にシャワーホースが根本から弾け飛びました。
「まじか!?」と口に出す間もなく、シャワーホースが壊れてしまったことに驚きました。
シャワーヘッド側ならまだホースを持ってシャワーを浴びることができますが、根本から壊れてしまった場合は流石にシャワーを浴びることはできません。
さらに困ったことに、この日は深夜であり、どこもお店は閉まっています。
自力で修理しなければ、お風呂に入ることすらできない状況です。
そこで、私は自分で修理することに決めました。今回使用する工具はプライヤーの一つです。
作業時間は約15分です。
まず、どのように構造されているのかを確かめるために、周辺のパーツを分解します。
これらのパーツは4つに分かれています。
そして、分解した部品を軽く清掃してから、組み立てていきます。
簡単な流れを紹介
1のジョイントを入れて2を入れる
2をホースにはめてから2で4を固定する
1と3をお互いに締め合わせる。
まず、1のパーツをホースに通します。
続いて2を通し4をホースに差し込みます。
2をホース出口までプライヤーで押し出し4と固定します。
最後に1と3をお互いに締め合わせて完成です。
後は蛇口根元に取り付けて終わりです。
15分ほどで修理終了で修理費が浮きました（笑）
ぜひ、お時間のある方はチャレンジしてみてくださいね。
普段はバスの乗務員をしています。過去記事見ていただけると嬉しいです。
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