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夏場バスを運転すると右半身が痛い理由

みなさんこんにちは。わらじーです。

梅雨も明け夏本番ですね。皆さんの暑さ対策は何をされていますか??

冷感インナーを着る方やハンディ扇風機などを使う方もいることでしょう。

私は専ら、濡れたタオルをシャツの中に仕込んでおいて体を冷やします。

ポータブル水冷方式ですね(笑)

でも夏の時期になると何故か右半身が痺れるというか、重い感じがするんですよねぇ~

今回はその原因と対処の小ネタをご紹介します。

 

ちなみにですが路線バスの場合右の上部にエアコンの通風孔があります。そこから冷気が出てきます。

ある時寒いほどエアコンが効く車両に乗った時です。

同じく右半身に違和感を抱きながら乗務をしていました。

寒いなぁと思い少しルーバーをずらして自分に当たらないように調整をしました。

10分ほど走行しているとなんと

身体のだるさや痛みがやんわり引きました。

そうです。暑いからと冷房を直当てしていたために右半身だけだるいなぁという感覚に陥っていたんですね。

冷房病という言葉を聞いたことがありますか??

外気温と室内温度の差などで自律神経の調子が悪くなり、

頭痛や倦怠感、肩こりだるさなどなどを引き起こすと言われています。

 

例えば、外気温は36度なのに室内は25度差にして10度もある環境に出たり入ったりをするとします。

 

感覚として外に出れば暑いなぁ、中に入れば涼しいなぁと思うだけですがこれがをすると人間が本来持っている体温調節機能のバランスが悪くなり、結果として先ほどのような異常をきたしてしまうようです。

ほどほどに冷ましておくことが大事のようですね。

 

最初姿勢が悪いんじゃないか!?何か悪い病気になったのでは?

などなど頭の中をグルグルしましたが根本的な原因として冷房のせいという事がわかりホッとしました。

実際に同じような悩みを持っている方結構聞くので、身体に直で当てず少しずらしてみると違和感なく乗務出来ると思いますヨ。

また自家用車でも同じことが起きると思いますので、身体には直接当たらないようにするといいと思います。

それでは、今回はこの辺で失礼します。

気になった方は冷房病で調べるといろいろと情報をゲット出来ますよ~~

 

普段はバスの乗務員をしています。過去記事見ていただけると嬉しいです。

しっかり確認して事故防止。今日も安全運転で行きましょう

 

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