みなさんこんにちは。わらじーです。
お使いの椅子が硬かったり、座り心地がいまいちで長時間座っていると腰痛などの悩みをお持ちの方いらっしゃいませんか。
今回私がオススメしたいのが、普段バスの運転でも愛用しているIKSTAR クッションをご紹介したいと思います。(半年使ってのレビューです)
ぜひ最後まで読んでいただき、ご参考にしていただければ嬉しいです。
IKSTAR クッションを使った感想
私は、バス乗務員という仕事柄軽い腰痛を持っています。
昨年ですが、ぎっくり腰をやってしまってから腰に違和感を覚えていました。
今回、IKSTAR クッションを購入して路面などの突き上げがだいぶ緩和されましたし、姿勢が良くなるので使っていていいなと思いました。
お尻の部分も切れ込みがあるので、尾骨部分の痛みが緩和されたのは感動しました。
IKSTAR クッションを選んだ理由
今回クッションを選ぶ際に重要視したのは「厚み」と「耐久性」です。
今まで多くのクッションを使ってきましたが、薄いとどうしても底つき感が感じられます。
IKSTAR クッションは底つき感を感じさせない厚みがありますので、安心して使えました。
どうしても長く使用していると気になるのが、クッションのヘタレです。
半年ほど毎日のように使っていますが、気になるほど潰れてしまうことはありません。
せっかく買うなら長く使えるのがいいですよね^ ^
IKSTAR クッションのメリット
それでは、IKSTAR クッションのメリットをご紹介します。
底つき感を感じない厚さ
初めて商品を持って感じたのが、「思ったより大型」という印象を持ちました。
一般的なクッションは平らなものが多いですが、IKSTAR クッションは人体工学に基づいた形になっています。
線形アーチでお尻と太ももの形状にやさしくフィットしてくれるので疲れづらいです。
クッションの厚みと形状で長時間座っていても腰が痛くならず、疲労もだいぶ軽減されました。
座った姿勢が良くなる
デスクワークをする時や運転をする時などに使っていますが、前から後へ傾斜の構造で、座る時に身体の重心が後ろになります。
座るだけで自然に前傾する姿勢を保ち、背筋が自然に伸びるので無理なくキープでき正しい座り姿勢になります。
猫背で長時間作業していると腰回りが辛くなりますが、IKSTAR クッションは自然と姿勢キープできるので嬉しいですね。
U字構造で尾骨が痛くない
お恥ずかしい話なのですが、ずっと座っていると尾骨が痛くなります。
特にバスの運転席のシートというのは固いことが多く長時間運転していると痛みに耐えるしかなく辛かったです。
IKSTAR クッションはU字機構になっていますので、座っていて痛くなる尾骨が圧迫されずに使えるので本当に助かりました。
IKSTAR クッションのデメリット
続いて、IKSTAR クッションのデメリットをご紹介します。
重く持ち運びは不便
重量が1.1kgあり座布団自体が大型です。
常設するなら特に気にならないと思いますが、持ち運びを考えている方は少し大きく感じるかもしれません。
腰が高く感じる圧迫感がある
IKSTAR クッションは人体工学に基づいた形になっていますが、最初使い始めの頃は腰が高くなりすぎて姿勢が良くなるというか前のめりになっていて使いづらいと思いました。
少し我慢しながら2週間ほど使っていましたら、腰の一番高い部分が少し沈み込むようになりました。
座面が高くなるので注意が必要
一番購入してびっくりしたのが、目線が高くなるということです。
お尻の部分が11cm で太ももの部分が4cmの厚み(公式より)ですが、座った感想としては5cm近く座面が上がる感じがしました。
使用する環境を確認してから購入することをオススメします。
最後に
私はIKSTAR クッションを購入して腰痛や長時間運転の疲労が大幅に軽減されました。
ぜひ同じような悩みを抱えている方にオススメしたい一品です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
普段はバスの乗務員をしています。過去記事見ていただけると嬉しいです。
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