みなさんこんばんは。わらじーです。
今週も無事無事故で終了です。乾杯🍻
いやぁ気が付けばこのしがないシリーズも30回を迎えることが出来ました(^^♪
様々な方々に応援して頂けて非常に嬉しく思っています。ありがとうございます。
また、嬉しい事にTwitterのフォロワー数が1000人を超えることが出来、これからも頑張っていかなければなと改めて思いました。
今後ともよろしくお願いします。
今週は天気が不安定な一週間でしたね。天気予報通りにならないというか突然雨が降ったと思ったら止んだりして目にあまりよろしくない一週間でした(笑)
夜の雨なんか最悪の中の最悪ですね・・・
あまり乗用車を運転していると気にならないんですが、大型車両の場合ミラーの形が縦に長細いので地面がよく見えます。(車体長いので仕方ない構造)
それでいて今の時代乗用車は省電力で高輝度のLEDヘッドライト搭載車両が増えてきています。
ここで何が言いたいかというとですね。
濡れた路面にライトが反射してめちゃくちゃ見づらい
という事です。
周囲は暗いのに後方はレフ板のように反射して目が疲れます。
深夜帯になってくると8割の乗用車は遅い大型車を煽りだします。
右にはみ出てくるのでそれはそれは(´;ω;`)
ぶっちゃけ大型車の後方カメラの映像を見たら、どれだけ煽られているか多分ビックリされると思います。
すごい人はライト見えないくらい近づく人もいるんですが、もし仮に何かあって急ブレーキを踏んだらと思うと何考えて運転しているのかなぁと思うほどです。
道路交通法では追いつかれた車の義務として後方車両に道を譲れと指示があります。
もちろん安全に後続車両が抜けるだろうとこちらが判断する場合は路肩に寄りますが、基本的に危険回避のため私は道を譲りません。
公道という物はみんなで使うものですし、対向車が居たり側道から車が飛び出したり自転車&歩行者が飛び出す等非常に危険な状況です。
安全が確保できないうちに”道を譲る”
という行為はすなわち安全運行に支障をきたす可能性が大いにあります。
(仮に抜いた車が事故を起こすと救護義務が発生するので運行中止になります)
ですので、今回は必ずしも大型運転手がいじわるして道を譲らない訳ではないという事を皆さんにお伝えしたいなぁと思います。
事故一生確認一瞬という言葉をよく言われますが、本当に事故という物はほとんどは慣れによる確認不足がほとんどです。
仮に人身事故になってしまうと本当に時間もかかりますし、最悪の場合相手が亡くなってしまう場合もあります。
車という物はとてつもない力を持っています。
誰でも殺人者になりえるという自覚を持って運転しないといつかは大きい事故をする
と耳にタコが出来るほど教習所で言われました。全くその通りだと思います。
ちなみに皆さん前にいる車を抜かすときはどこを見ますか??
多分大半が抜く先に対向車が居ないかをみると思います。
ではその先の側道から車が来ないか?渡る歩行者は居ないか?突然抜くはずの車が曲がらないか?などその先に不意に予測されるであろう事態に適宜に対処できる自信がありますか??
実際にバスを運転していて無理やりカーブ手前で抜かして対向車が来て正面衝突寸前や、バスを降りた人がバスを横切って反対に渡ろうとして轢かれたり(これは正直お客が悪い)など目にすることがあります。
それだけ前方の車両を抜かすという事はリスクがついています。
時間に追われて急ぐなら5分早く行動すればいいだけですし、やりようはいくらでもあると思うんです。
一つでも小さな事故でも気遣い一つで無くせればいいなぁと思っています。
でも安心してください。ちゃんと私たちは皆さんが安全に抜けるポイントで道は譲りますので少し辛抱してくださいネ。
という事で今週は車を抜くのはこんなリスクがあるよ!!というお話でした。
それではまた来週お会いしましょう!!
PS:乳酸菌パワーで体調管理しましょう!!
明日は我が身、ウインカーをしっかり出して事故防止。
それではまた来週!!
ありがとうございました。
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