皆さんこんにちは。わらじーです。
今回はあると便利なバイクグッズをご紹介したいと思います。
ヘルメットとバイクは買ったけど、あると便利なものをピックアップしてお伝えしたいと思います。
ツーリングであると便利な物
ツーリングであると便利な物をお伝えします。
グローブ
バイクに乗る際はヘルメットの次に大切なグローブです。
転んでしまった時もそうですが、素手で乗っているとエンジンの振動や路面の凸凹で疲れやすくなってしまいます。
走行中に気になるのが、虫がぶつかる事です。これが意外に痛いんです。
バイク専用のグローブは、手袋自体が頑丈ですし手のひらの部分に補強がされています。
補強されているお陰で、手のしびれなどを軽減してくれます。
短距離ならばいいかもしれませんが、中・長距離ツーリングをする予定の方は早めに準備する事をおススメしたいと思います。
私のお勧めはDAYTONA社製のヤギ革ライディンググローブです。
ウエストバック又はタンクバック
日帰りのツーリングでも、ライダーにとっては荷物は邪魔になります。
中にはスマホと財布だけという方もいらっしゃいますが、何かとあれもこれもとやっていると日帰りだけれど荷物が増えてしまうという方もいらっしゃるかと思います。
私の一番おススメは、ウエストバックです。
ウエストバックは身体に密着した構造なので、荷物が崩れたりしてバイクのバランスが崩れる事はありません。
特に峠道などでは、安全に自分が思った通りのラインを走ることが大切です。
デイトナウエストバックは身体に密着した構造なので、荷物が崩れたりしてバイクのバランスが崩れる事はありません。
普段使いするほど、愛用しているDAYTONA社製のウエストバックは大容量の5Lです。
バイク降りてそのまま歩けますし、ペットボトルも余裕で入るので重宝しています。
タンクバックもおススメです。
バイクのタンクの上は比較的平らです。身体が当たることもないので引っかけて落としてしまう可能性もありません。
もし荷物がズレてしまっても、目の届く場所にあるのですぐに対応が出来ます。
積載量も日帰りでは十分で、必要なものを取り出す際もとても便利です。
バイクのタンクに張り付けるだけで使える便利な道具ですが、車種によっては樹脂製のタンクカバーである事もありますので車体に合わせて選択してください。
荷物を詰め込みすぎると重心が高くなるので、立ちゴケのリスクが高くなります。ご注意を。
インカム
ヘルメットに装着する事で会話が出来る機械です。
Bluetooth接続をすることでスマートフォンとも接続出来ますし、インカム同士をつなぐことで会話する事も出来ます。
そろそろ休憩したい・ここ寄ってみたいという時に伝えることが出来るので、便利な道具です。
しかしビーコムやセナは高いという方もいらっしゃると思います。
グループツーリングが多い方は、機種を揃えると接続が安易で楽です。
ソロツーリングが多いという方はもっと低価格帯の商品を選んでもいいでしょう。
私が初めて使ったインカムはこちらです。
中華製ではありますが、必要最低限の装備はついていましたし特に不便は感じませんでしたが、アンテナ部分が折れてしまったので新しくしました。
値段も1万円以下です。
今はデイトナ社製の「DT-01」を使っています。
他社製品との接続も問題なく出来ますし、何よりもスタイリッシュな見た目が好きで購入しました。
補修パーツなどのアフターパーツも豊富で壊れてしまっても修理部品もそこまで高くないのでオススメの1点です。
ドラレコ
煽り運転をされた際や事故発生などの証拠として、重要な映像証拠を残す事は自分の身を守るためにも大切です。
特に交差点付近は事故が起こりやすいので、ヘルメットやグローブ次に大切な装備だと思います。
ただ、バイク専用のドラレコは値段が高額なものが多いです。
安心を買うためには必要な投資ですが、たまにしか乗らないのに・・・という方におすすめしたい物があります。
それはアクションカムカメラです。
モトブログをやっている方がよく使っているGoproやInsta360などの商品でもいいですが、私が普段ドラレコ代わりに使っているのがこちらです。
実際にユーチューブにも動画編集をしているので、お時間のある方は是非ご覧になってください。
値段も1万円を切っている商品もありますので、一つ検討してみてはいかがでしょうか。
サイドバック
バイク後部シートを使って積載量を増やす画期的なアイテムです。
先ほどお話しした、ウエストバックやタンクバックももちろんいい商品ですが、サイドバックの積載能力には勝てません。
2泊3日程度の旅行やタンデム走行する際は、これ一つでも問題ないくらいの量を積載する事ができます。
バイクシートの下に荷物を載せるので、タンクバックのように重心が高くなったりすることはありません。
商品によっては防水仕様になっている商品もありますので。濡らしたく無いものを安全に持ち運ぶ事ができます。
非常停止灯 パープルセーバー
万が一出先で故障してしまった時の対策は取れていますか。
特に高速道路で故障してしまい、止むを得ず路上停車した際に安全を確保するために必要な商品です。
パープルセーバーは「三角表示板」の代わりになる商品です。
特徴としては、コンパクトで高輝度です。
LEDチップを使っているので、発煙筒のように時間で消えてしまうことは無く、長時間発光し周囲に危険を周知してくれる商品です。
サイズも小さいので、シート下に乗せることもできます。
スロットルアシスト
無くてもいいけれど、あるととても便利なグッズを紹介します。
バイクのスロットル部分に装着するお助け装備です。
手が引っかかって危険などの賛否両論ある商品ですが、適材適所で使うことで便利だなと感じました。
高速道路や流れのいい幹線道路では速度は一定ですが、スロットルを握る続ける手が疲れてしまいます。
巡行運転をする時に使うと1日の手の疲れ具合が距離を走るほど変わってきます。
もしもの時に手が当たりスロットルを捻ってしまう可能性があるのは事実です。
私は高速や幹線道路をメインで走る時はスロットルアシストを使い、峠道や市街地を走る際は外すようにしています。
商品紹介
最後までご覧いただきありがとうございました。
おすすめの商品ですので、ぜひご検討ください。
普段はバスの乗務員をしています。過去記事見ていただけると嬉しいです。
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