みなさんこんばんは。
頼まれると断れない漢わらじーです。(笑)
今週は時間が長く感じました(´;ω;`)
頼まれて毎日12時間越えの仕事でした…頑張った俺
コロナの関係で給料が急減したのでどんどん仲間辞めていってしまいます。
おかげで、忙しくなってくると休日出勤や延長勤務のお願いがよく来ます。
いままで仕事がなかったのとは正反対になって嬉しいですが、反動で突然忙しくなると鈍った体がつらく感じます。
前までは13連勤とか普通にやっていたんですが、今では考えられません(笑)
今週は特に感じた危険だなぁという事は、
一時停止を停止線超えて止まるや止まらない車が多い事多い事。
何故止まれないんでしょうか。
もし、歩行者が居たり自転車が居たとしたら確実に轢いてしまいます。
非常に危険な運転行為です。なぜ一時停止になっているのかを普通に考えればわかるんでしょうけども、どうしてか余り運転に対して興味がない方はこういった危険な運転をします。
これは横断歩道の場合でもそうです。
人がいるにも関わらず止まらない方が休日になると多くなります。
長野県は比較的横断歩道で止まる車が多いのですが、どうしても県外ナンバーが多くなる休日になると、どうしても止まらない車が多くみられます。
遊ぶことに必死で視野が狭くなっているんでしょうね。
視野を広くするという話を前したのですが、視野を広くすることでとっさの判断をしやすくなりますし何より事故防止に大きく役に立ちます。
もし、横断歩道を渡りたい人が自分の友達だったり、家族ならどうしますか?
思いやり運転とはそういった形で考えれば案外スマートにすることが出来ます。
ぜひとも悲惨な事故を一つでも減らすために、この記事を読んでくださった方は一時停止は停止線で止まり、横断歩道では人がいないか確認することをお願いしたいと思います。
まず、バス乗務員研修で耳にタコが出来るくらいに言われることは
視野を広く持て
と言われます。
バスの運転は簡単という方が一定数いるのは事実ですが、バスが発車するだけでも最低限7か所は確認をします。
車内→サイド→前方→左後方→右後方→左前側方→車内
を瞬時に確認します。
最低限発信するだけでもこれだけ神経を使いますが、これが伝えてもなんとも伝わらない事もしばしばあります。
正直、この視野を広く持てといわれてもじゃあすぐやって!!と言われても慣れてない人にとっては難しい課題だと思います。
日々の練習こそが、継続は力なりではないですが積み重ねによって運転技術の向上に役立つのだと思います。
ただ、視野を広く持ったところで危険な運転をする人は一定数いますし、何故かバスを見ると突然飛び出したり、割り込んで来たりお構いなしです。
それでいて、お客様が多く乗っていたりすると非常に神経を研ぎ澄ませて運転をします。(車内事故=人身事故)
結構これでイラっとすることは多いですが、やはりそこはプロとしての自覚を持って安全にお客様を目的の場所までお送りする事が、公共交通としての使命だと思っていますので日々の安全運転の原動力です。
イラっとする感情は6秒だと昔聞かされた記憶があります。
6秒我慢すれば問題なく解決できるなら信号待ちなどで3回ほど深呼吸すれば済む話です。
そういった行為で私は感情のセルフコントロールをしています。
ぜひ後学のために皆さんの運転セルフコントロールをコメントなどで教えてくれると嬉しいです(^^♪
という事でだらだらと話が続いてしまいましたが、
一時停止は必ず停止線前で止まることと、横断歩道に人がいるかどうかしっかりと確認しましょう。
また、線を越えた停車は大型車の右左折の際非常に邪魔です。曲がれません。
前進せず下がって下さい。前進すると余計に苦しいです。
それでは、また来週!!
しっかり確認して事故防止。明日も安全運転で行きましょう。
PS:バスのタイヤワックスがけしてきれいにすると気持ちがいい(^^♪
商売道具大事にせなあかんよ(^ω^)
普段はバスの乗務員をしています。過去記事見ていただけると嬉しいです。
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