夏を快適に乗れ、バイクから降りても歩きやすいライディングシューズをお探しの方いらっしゃいませんか。
そんな方におススメしたいのが、「南海部品 NS-35 STREAM BREEZTECH2 ライディングシューズ」です。
2年ほど愛用しているシューズをご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
南海部品 NS-35 STREAM BREEZTECH2を選んだ理由
私は汗をかきやすい体質で暑い時期になると気になるのが、足の蒸れです。
脚が蒸れてくると何となくですが、気持ち悪い感覚になりバイクに乗る事自体に集中する事が出来なくなります。
メッシュ構造のライディングシューズを探しだしたのがきっかけで南海部品 NS-35 STREAM BREEZTECH2に出会うことができました。
私がメッシュシューズを選ぶ際のポイントは2つです。
「通気性」と「紐のタイプではない」です。
南海部品 NS-35 STREAM BREEZTECH2はランニングシューズのようなメッシュ構造になっているので、足の蒸れが軽減されました。
紐のタイプですと、何かの拍子に紐がほどけてしまったりしてペダル付近に絡まってしまうと大変危険です。
靴の構造上マジックテープで足首付近を固定するので、不意にペダルに絡まる心配はありません。
この2点が気に入り選びました。
南海部品 NS-35 STREAM BREEZTECH2のメリット
まず、南海部品 NS-35 STREAM BREEZTECH2のメリットをご紹介したいと思います。
涼しくて快適
走りだすとスーっと風が足の周りを駆け抜けていきます。
時期にもよりますが、朝方走ると寒く感じるほど風が抜けていきます。
真夏の暑い中走行しても足が気持ち悪い感覚にならないのは正直驚きました。
歩きやすい
南海部品 NS-35 STREAM BREEZTECH2はバイク用シューズの中では、歩きやすいです。
ガチガチに足首周りを固めるようなライディングシューズではなく、くるぶし付近は動かしやすいような構造になっています。
ふらっと寄った地域での散策もしやすくバイクに乗る以外でも大変使いやすいです。
紐の心配がないから安心
以前履いていたライディングシューズは紐のタイプでした。
足の周りは常に動かし続けているので、気が付くと紐が緩んでしまったりほどけてしまったりした経験があります。
引っかかっただけなのでよかったのですが、もしもチェーンの部分に巻き込まれてしまったらと考えると背筋が凍ります。
南海部品 NS-35 STREAM BREEZTECH2は足首の固定がマジックテープで出来ますので、一度固定する事で外れることなく安心してバイクに乗ることが出来ます。
南海部品 NS-35 STREAM BREEZTECH2のデメリット
続いて、南海部品 NS-35 STREAM BREEZTECH2のデメリットをご紹介します。
防水性は無い
メーカーによっては透湿性の素材を使っていて簡易防水タイプの物もあります。
南海部品 NS-35 STREAM BREEZTECH2は通気性に特化しているので涼しいですが、雨が降った際はしっかりと中が濡れてしまいますのでご注意ください。
プロテクター部分は少ない
通気性と歩きやすさに重点を置いてしまうと、どうしても削らないといけないのがプロテクターの部分です。
特にくるぶし付近はもう少しあってもいいかなと感じました。
普段ハードなライディングをされる方にとって少々物足りない部分はありますが、普通に走る分には十分なライディングシューズです。
置いてあるお店が少ない
南海部品のストアならありますが、2輪館等の量販店の場合置いてないことがあります。
実際に履いて確認したいという方にとって一番のデメリットです。
靴自体はハイカットスニーカーの様な履き心地ですので、普段履いているサイズで合わせても問題ないと思います。
最後に
ハイカットスニーカーの様な履き心地で、汗をかいても不快にならずに乗れるライディングシューズのご紹介でした。
是非、あなたのバイクライフの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
普段はバスの乗務員をしています。過去記事見ていただけると嬉しいです。
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