皆さんこんにちは
わらじーです。
今回は水耕栽培種まきから収穫までどれくらいかかるのか記録していきたいと思います。
収穫まで変化があるたび随時更新していきます！！
大葉を今回は使用します。
種まき ２０２１年６月１４日
今回は、親から大葉作ってみてくれというリクエストでやりだしたのですが
大葉の種って小さくてかわいいですね（笑）
発芽率も少し悪いようなので、保険でいつもより多く３粒植えます。
豆腐の空きケースがなくなったため、別のもので対応します。
全部で９個作りました。
早く発芽してほしなぁ～～
それでは、次回は発芽報告で更新します。
発芽 ２０２１年６月３０日
約２週間で発芽が落ち着きました。
９株中６株が発芽（その内一つは枯れてしまいました）
３つも種をまいたので当たり前ではある結果ですが無事第一段階は終了です。
徐々に育っていくのを感じますが、長雨の影響で日照不足が少し懸念されます。
上手く育ってくれるといいのですが・・・
ではまた変化がありましたら報告します。(^^♪
２０２１年８月５日 全個体死滅
前回の小松菜と同様に液肥の温度が原因で多くの個体が死んでしまいました。
ですので生き残った数株を少し直射日光から遠ざけ液肥温度の上昇を抑えようと対策したのですが、今度は日照不足で残っていた個体が死んでしました。
液肥の温度の管理も大切ですが、やはり植物が育つうえでの日の要素が少なくなってしまうとすぐに死んでしまいますね。
真夏のペットボトル栽培は冷却できる装置がないので、栽培時期をずらすかLEDなどによるいわば施設栽培キットを導入するのがいいんでしょうか。
とはいえ、人間もうだるような暑さですので植物にとっては非常にシビアな環境下での栽培になってしまっていたことは確かですね。
普段はバスの乗務員をしています。過去記事見ていただけると嬉しいです。
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