オフィスワークや家事をしながら、音楽やポッドキャスト、オンライン会議などを楽しみたいけど、イヤホンを使うと耳が塞がれてしまって不便だと感じる方も多いのではないでしょうか?
そんな悩みを解消してくれるのが、Anker社製の「AeroFit」です。
この革新的なデバイスは、耳を塞がずに音を楽しむことができる新しい方法を提供します。
この記事では、AeroFitの特徴や使用感、そしてメリット・デメリットを詳しくご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
AeroFitを使ってみた感想
私はテレワーク中に家事や育児を行いながら、このAeroFitを使用しています。
特に英会話のレッスンやZoom会議をしながらも、子供の声や家の中の音を聞き取ることができるのが非常に便利だと感じました。
以前は耳掛けタイプのイヤホンを使用していましたが、耳に密着するため外部の音が聞こえづらく、会話を聞き返すこともありました。
しかし、AeroFitなら耳元でしっかりと音声を聞きながら、周囲の状況も把握できるため、購入して良かったと思っています。
また、散歩や家事の合間にも手軽に使えるので、今や手放せない存在です。
特に、家事をしながら使うことで、効率的に情報を得ることができる点が気に入っています。
AeroFitを選んだ理由
AeroFitを選ぶ際に重視したポイントは、「装着のしやすさ」と「外部の音をしっかり聞き取れるかどうか」です。
このイヤホンは、耳に軽く引っ掛けるだけで装着できるタイプで、簡単に取り外しができるのはもちろん、動いても落ちにくいデザインが特徴です。
フック部分には柔らかなTPU素材と強度の高いチタン合金ワイヤーが使用されており、耳に優しいつけ心地としっかりしたフィット感を実感できます。
逆立ちでもしない限り、外れることはほとんどありません。
さらに、直接耳に入れない構造なので、長時間使用しても耳の中が痛くならず、日常的に使うのに非常に便利です。
特にウォーキングや家事など、「ながら聞き」をする場面で、その効果を最大限に発揮します。
AeroFitを使って感じたメリット
AeroFitを使って感じた主なメリットを以下にまとめます。
1. 耳が痛くならない
従来の耳掛けタイプのイヤホンは、長時間使用すると引っ掛けている部分が痛くなることが多いですが、AeroFitは本体の重さが片耳約8.5gと軽量なため、耳への負担が少なく、長時間快適に使用することができます。
また、タッチコントロールにも対応しており、軽くタップするだけで操作が可能です。
2. マルチポイント接続対応で便利
ビジネスシーンでは、スマホとパソコンを同時に使うことが多いと思います。
AeroFitは、2台の端末を同時に接続できるマルチポイント接続に対応しており、スマホで音楽を聴きながらパソコンでZoomなどのウェブ会議を行うことが可能です。
これにより、ストレスフリーな使用体験を提供します。
3. Ankerアプリでカスタマイズ
最近では、家電製品の多くが専用アプリで操作できるようになっていますが、AeroFitもAnkerの「SoundCore」純正アプリを使用することで、イコライザーやタッチコントロールのカスタマイズが可能です。
自分の使い方に合わせて、音量の調整や再生・停止などを設定できる点は非常に便利です。
AeroFitを使って感じたデメリット
一方で、AeroFitを使用する上で感じたデメリットもいくつかあります。
1. 耳の形を選ぶ
AeroFitは耳に引っ掛けるだけの構造なので、耳の形によってはフィット感が不安定になることがあります。
そのため、小柄な方などは購入前にフィッティングを試しておくことをおすすめします。
2. 音漏れがある
オープンイヤータイプの特性上、音が外部に漏れやすくなっています。
特に音量を上げると、周囲に音が漏れてしまうことがあるので、電車やバスなど公共の場では注意が必要です。
3. 頭が傾くとフィット感が低下
通常時はフィット感が良いのですが、頭を傾けた状態になると密着感が低下し、音が遠く感じることがあります。
これにより、音量を大きくしがちになるので、その点は注意が必要です。
まとめ
今回は、Ankerの「AeroFit」をご紹介しました。
Zoomなどのオンライン会議や家事をしながら音声を聞く際に、外部の音を取り入れられる点が非常に便利です。
また、耳に直接入れないため、長時間の使用でも耳が痛くなることはありません。
もし、ながら聞きを快適に楽しみたい方は、ぜひAeroFitを検討してみてください。
皆さんのイヤホンライフをより快適にするお手伝いができれば幸いです。
普段はバスの乗務員をしています。過去記事見ていただけると嬉しいです。
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